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京都にて
2012/10/23(Tue)
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『命の美しさを感じるバラを』

ローズファームケイジの求めるバラとは、『和心』を持つバラ。
和文化のもつ、芯の強さを持ち合わせた繊細さ、雰囲気、そして柔らかなシルエット。
そして、『間』。
主張しすぎず、周りと調和しながら、周りを引き立て、自分も引き立つ。
存在そのものから溢れる『素の美しさ』。
花の大きさ、茎の太さ、そして花持ちよりも、花が心を持ち、
表情を変えながら開ききることを大切に考えています。
なによりも生きていることを感じて欲しい。
そこに『在る』ことで、何かが伝わるバラでありたい。

Rose Farm KEIJI  

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「本当に綺麗。お花がきちんと呼吸をしている感じがするね。
実際に見たら、もっともっとも~っと薔薇達の声が香りと共に聞こえてきそう♪
Masamiちゃんは、その声を聞いてきたんだね。」
先日のブログを見てくれた感性豊かな友人が、こんな嬉しいメッセージを届けてくれました。

ローズファームケイジさんでは、水耕栽培が主流の現在において、あえて土耕栽培にシフトし、
牛糞、木片チップ、山の落ち葉など有機物をふんだんに使い、
またバラ自らが落とした葉をそのまま放置して堆肥とするなど、
土の中の生態系が多種類、多量の微生物層になるようにされています。

薔薇つくりに関して、『作る』ではなく、『関わる』ことで、
バラ本来のライフサイクルを取り戻させ、植物そのものの持つ生命力を引き出されているのです。

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このような想いで作られた薔薇だからこそ、
ファームに入らせて頂き、何か説明できない心地良さに包まれたのだと思います。

先日は薔薇の香りを堪能するだけではなく、花びらも食させて頂き、
本当に嬉しい至福のひとときを過ごさせて頂き、感謝です。

帰宅後、家族にも大興奮で、ローズファームケイジさんの素晴らしさを語っていたのですが、
また来週アロマレッスンでお会いする皆様にも、熱くお話させて頂きますね(笑)

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大人の薔薇の遠足の後は、滋賀県守山から一路京都へ・・・

伊勢丹で開催されているエリザベート展を鑑賞してきました。
(写真は、HPよりお借りしております。)
日本初公開の星の髪飾りも、まばゆい美しい輝きを放っておりました。

年を重ねるにつれ、歴史やその国の人物について学ぶ機会が多くなりますが、
そのような知識を深く重ねた上で、再びウィーンを訪れたいものです・・・

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エリザベート展を鑑賞した後は、ちょうど20日から、夜間特別拝観が開催されている
高台寺に向かいました。

2年前の秋にも家族と共に訪れたのですが、竹林や水面に浮かぶ紅葉の何とも幻想的な世界に感激し、
今年も是非と拝見して参りました。
(心の中では、一緒に見ている気持ちで☆)

今年は、荒れる大海を泳ぎ切る親子龍の力強さや家族愛を表現された、
瓦1500枚を使って表した「親子龍(りゅう)」が、大海に見たてた庭に浮かび上がり、
訪れた人々から感嘆の声が上がっておりました。

2年前訪れた時の様子は、こちらでご紹介しております→★★★

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高台寺のライトアップを鑑賞した後は、
裏道を通り石塀小路を抜け、八坂さん方面へ・・・

都路里の抹茶パフェが恋しく、久しぶりに食べてきました♪
世田谷在住中、東京に汐留店が出来た時にも嬉しくて足を運んだな^^

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祇園では、ほんまもんの、舞妓ちゃんにも出逢いました☆
かいらしわ~♪(笑)

京都は、母の故郷なので親しみがあり、想い出が詰まった大好きな街です。
毎年家族で八坂さんに初詣に行き、十三参りは嵐山で、大学受験の時には、天神さんにお参りし、
成人式の振袖も、祖母に室町でこしらえてもらったなぁ。。。

祖母の最期の言葉「おおきに」・・・が心にこだまして、
色々と幼い頃からのことを思い返しながら、ありがたい気持ちで京都の夜を歩いていました。

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京(みやこ)、友禅(ゆうぜん)、しずく、いおり、
葵(あおい)、花見小路(はなみこうじ)・・・

京都から帰宅後、こちらの名前のローズファームケイジさんの薔薇苗を注文させて頂きました。
お名前を聞くだけで、はんなり優しい温かい気持ちになる和ばら・・・

2012年秋、私にとっての多くのメッセージが詰まった大切な贈り物です・・・

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