ミュゲの日
2018/05/01(Tue)
2018050114.jpg

本日5月1日は、ミュゲの日・・・

フランスでは5月1日に愛する人やお世話になっている人に
スズランを贈る習慣があり、贈られた人には幸運が訪れると言われますね。
そして贈った人にも同じく幸運が訪れるとのこと・・・

201805018.jpg

ローズ、ジャスミンと共に三大フローラルノートと呼ばれるすずらんの香り。

201805017.jpg

今年は、薔薇の開花も早く、街中では羽衣ジャスミンの甘い香りも漂い、
風薫る季節に、すずらんの優しい幸せの香りに出逢え、嬉しく思います。

皆様にも微笑みの日々が訪れますように・・・

201805016.jpg

以下、教室FBに記載させて頂いた長谷川香料さんの
すずらんの香りについての情報を添付させて頂きますね。
良かったら参考にされて下さいね。

ユリ科の多年草のスズラン属には、日本のスズラン、
大型のアメリカスズラン、ヨーロッパ原産のドイツスズランの3種があります。
ドイツスズランはスズランより全体に少し大きく、花もより美しく、
芳香も強く、また栽培もしやすい。
香料的立場から見ると、最も重要なのはドイツスズランで、
英語でリリー・オブ・ザ・バレー、フランス語でミュゲと呼ばれるのはこの種類です。

香気成分としてはリナロール、シトロネロール、ゲラニオール、
シンナミックアルコール、フェニルプロピルアルコール、
フェニルエチルアルコール、cis-3-ヘキセノールなどがありますが、
スズランを特徴づける香気成分は見出されていません。

スズランの香りはミュゲノートと呼ばれ、フレグランス製品の香りを構成する
最も重要な花香の一つですが、その花精油は高価で収油率も低いため、
産業上の利用はほとんど行われず、昔から香料界ではスズランの香りを
合成香料の調合によって創っています。
基本的には、ヒドロキシシトロネラール、リナロール、ターピネオール、
シトロネロール、ロジノールをベースとし、その他にシクラメンアルデヒド、
リラール、リリアール、ミュゲアルデヒドなどが用いられます。
(update:2001.7.6)

長谷川香料様より転記


| 日々の出来事 | ▲ top
| メイン |